ご近所ダイニング・バルバルのブログ

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人に投げ掛けるということ


私が出産をして直ぐに現場復帰してしまったとき、その生活は大変すぎると言ってくれたmさんというひとがいました。
本当はそんな生活をしてたら病気になるよ、と言いたかったのかと思います。
そして三年半が過ぎて、私は本当に病気になってしまいました。

今はマァこうして元気でいるわけなんですが、この間東京に検査に言ったとき泊まらせてもらって酒を酌み交わして、mさん、あのときの私にアドバイスができたんじゃないですか?と言ってしまいました。mさんの言うことだったら私聞いたかも知れません、と。

私はそれまで美味しい料理を作ることだけ考えて仕事をしていて、使っている材料がどのくらい体にいいのか悪いのか、ということを深く考えていませんでした。
飲食業従事者の平均よりは知識はあったかと思いますが、自分自身美酒と美食を追求してて、享楽的な人間でしたから。
まるで自分がひとつの生命体であるということを忘れていました。

今は、食の安全がほとんど危ういところまできていると思います。
知識があればあるほど、気持ちが滅入る位、正しいたべものは私たちの手から遠いところにあると気づいてしまいます。
だからもう、すべてを忘れて生きていくのもひとつの健康法かも知れないです。
恐ろしいことの書いてある本は読みたくない!ホントそうですよね。
悪いものが入ってきても肝臓がきれいさっぱり解毒すると思いたいです。
人間を良くできた機械のように思えれば気持ちも楽です。


でも母はそれじゃダメじゃん!
次の世代の子供たちに責任を持たなくては。そして、"知らないほうが楽なこと"を正しく知っている人は、その情報を人に投げ掛けていくべきなのではないでしょうか。

私の大切なお客様だったmさんは私に伝えるべきことをうまく伝えられなかったのだと思います。
私があまりに一生懸命で意固地だったので何も言えなかったのかも。
人に何かをアドバイスするということがものすごいエネルギーのいることだと、何かを伝えようとしたことのある人は知っています。
それによってお互いを傷つけてしまうこともある、と。

むずかしいですね。

そんなやり取りをして今はこう思っています。

勇気のある人はやっぱり発信すべきだと!
うちの家族がピンチだったとき、助けてもらった人へのお礼として。私にできることはなんだろうかと。
そんなことをよく考えます。

このはなしはまた続きます(笑)
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  1. 2015/05/08(金) 13:56:08|
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